トップメッセージ

    高品質の船舶により海上物流を支え
    豊かな社会づくりに貢献します

    当社は1926年の創業以来、安定した会社運営を行いながら時代が求める船舶を通したソリューションをお客様に提供することで成長してまいりました。
    変化の激しいこの時代にあっても、海上を含む世界の物流は止まることなくその重要性は益々増しています。だからこそ私たちはその物の流れを時代に即した高品質の船舶をもって力強く支えていきたいと考えています。
    同時に持続可能な社会の実現に向け、海上物流の脱炭素化や環境保全をさらに進めることも私たちの重要且つ喫緊の経営課題として取り組んでいきます。

    これからも温故知新を胸に、培ってきた経験や伝統と新たな発想を融合させ、ニーズに応じたソリューションを提供し、お客様の期待と信頼に応える会社を目指してまいります。

    私たちのスローガンである 「Better, Safer and Greener with us 私たちとともに、より良く、より安全に、より環境に優しく」 に基づく活動がお客様に優れたソリューションを提供し、海上物流を支え、豊かな社会づくりに貢献できると信じて。
    ステークホルダーの皆様、これからも山丸汽船を宜しくお願い申し上げます。

    山丸汽船株式会社
    代表取締役 桑田 政文

    企業情報

    会社名
    山丸汽船株式会社
    Yamamaru Kisen Co., Ltd.
    所在地
    本社
    〒729-0141
    広島県尾道市高須町4755番15

    東京事務所
    〒105-0003
    東京都港区西新橋1-17-16
    ARISTO虎ノ門2階
    連絡先
    0848-55-5111
    代表者
    代表取締役  桑田 政文 (Masafumi Kuwata)
    役員

    取締役会長  
    桑田 文隆 (Fumitaka Kuwata)

    専務取締役  
    小林 誠  (Makoto Kobayashi)

    常務取締役  
    村上 友浩 (Tomohiro Murakami)

    監査役    
    荒木 瑞穂 (Mizuho Araki)

    執行役員   
    浜辺 基晴 (Motoharu Hamabe)

    執行役員   
    小島 基和 (Motokazu Kojima)

    創業年
    1926年
    設立年
    1957年
    資本金
    5,300万円
    役職員数
    35人
    船員数
    700人
    グループ載貨重量トン数
    3,300,000 (2024年12月)
    決算期
    12月
    事業内容
    海運業、航空機リース業、不動産賃貸業

    主要取引先

    NSユナイテッド海運株式会社 / NYKバルク・プロジェクト株式会社 / 株式会社商船三井
    川崎汽船株式会社 / 日本郵船株式会社
    Arcelor Mittal / Archer Daniels Midland / Cargill International / Cobelfret / Comerge
    Dorian LPG / Eastern Pacific Shipping / JERA / Viterra / Wilmar International

    China Eastern Airlines / EVA Airways / Garuda Indonesia / Thai AirAsia
    Transavia France / TUI Airways / Wizz Air

    オリックス株式会社 / ジャパンシッピングサービス株式会社 / 住友商事株式会社
    株式会社ノブレックスマリン / 丸紅株式会社 / 三井物産株式会社

    今治造船株式会社 / 株式会社大島造船所 / 尾道造船株式会社 / 川崎重工業株式会社 / 北日本造船株式会社
    株式会社新来島サノヤス造船 / 常石造船株式会社 / 日本シップヤード株式会社 / 三井E&S造船株式会社
    Fujian Mawei Shipbuilding / Jiangnan Shipyard
    New Times Shipbuilding / Tsuneishi Heavy Industries (Cebu)

    エム・エム・エス株式会社 / 美須賀海運株式会社 / Anglo-Eastern / Fleet Management

    取引金融機関

    株式会社伊予銀行 / 株式会社愛媛銀行 / 株式会社山陰合同銀行 / 株式会社静岡銀行 / 株式会社商工組合中央金庫
    株式会社中国銀行 / 株式会社西日本シティ銀行 / 株式会社百十四銀行 / 株式会社広島銀行 / 株式会社福岡銀行
    株式会社みずほ銀行 / 三井住友信託銀行株式会社 / 株式会社三菱UFJ銀行 / 株式会社りそな銀行

    主な加盟団体

    国際船員労務協会 / 全日本海員組合 / 日本船主協会

    社名とロゴマークの由来

    主要株主である桑田家の屋号が「山丸」だったため、1957年の法人化時にその屋号を社名に採用し「山丸汽船」としました。
    その屋号の由来は、当時の所在地が広島県沼隈郡浦崎村戸崎の山屋地区だったことから「山」と、完全で欠けたところがなく満ちていることを意味する「丸」という字を合わせたことによります。
    ロゴマークは「丸」を「〇」とし「山」と「〇」をモチーフに組み合わせ、白地に映える赤銅色でつくられました。

    スローガン

    Better, Safer and Greener with us

    私たちとともに、より良く、より安全に、より環境に優しく

    私たちのスローガンです。
    お客様に優れたソリューションを提供することで、海上物流を支え、豊かな社会づくりに貢献してまいります。

    組織図

    アニバーサリー

    山丸汽船は2026年に創業100周年を迎えます

    私たちは伝統を受け継ぎながら、先を見据え変化することを続けてまいりました。
    皆様への感謝とともに、これまでの100年間の活動を次の100年に使命をもって繋いでいきます。
    創業100周年を迎えることは、山丸汽船の新たな挑戦のはじまりです。

    沿革

    主な沿革

    1926年  創業 内航船を保有

    1957年   株式会社化

    1967年  近海船を保有

    1981年  遠洋船を保有

    1985年  パナマ型バラ積船を保有

    1996年  国際安全管理コード(ISM Code)適合証書を取得

    2005年  賃貸不動産を取得

    2006年  ケープ型バラ積船を保有

    2007年  航空機を保有

    2011年  尾道市高須町に本社を移転

    2021年  東京事務所を開設

    事業活動の変遷

    1926年 ~ 1957年
    創業 個人事業経営

    1957年 ~ 1981年
    法人化 定期用船と近海船保有開始

    1981年 ~ 1995年
    遠洋船保有開始 船型多様化

    1995年 ~ 2006年
    遠洋船保有特化 国際安全管理コードに基づいた船舶管理開始

    2006年 ~ 2012年
    特定用船者と取引強化 航空機保有開始

    2012年 ~ 2020年
    特定邦船社、海外大手荷主と取引強化 航空機リース業の強化

    2020年 ~
    新造船の継続的定量発注 短期定期用船による差別化 裸用船強化

    アクセス

    本社

    〒729-0141
    広島県尾道市高須町4755番15

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    東京事務所

    〒105-0003
    東京都港区西新橋 1-17-16
    ARISTO 虎ノ門 2 階

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